Dance De Laugh 

髙橋 秀樹 （Takahashi, Hideki) ：団体代表　ダンス/ムーブメント療法士

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2003年に渡米し、2011年よりニューヨーク州に在住する日系アメリカ人また日本人障害児・者に対し、ダンスを用いた支援活動を

行ってきました。2015年サラローレンス大学大学院にてダンス/ムーブメント療法学科修了後、アメリカダンスセラピー協会から

レジスタード ダンス/ムーブメント療法士(Registered-Dance/Movement Therapist)の認定を受け、ニューヨーク州医療社会福祉施設ナーシングホームに勤務。2017年より京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系専攻脳機能リハビリテーション学科発達障害研究室にて発達障害を伴う方に対するダンス/ムーブメント療法の研究を行ている。

 

ダンサーとしても数々のダンスバトルのジャッジ、ワークショップ、パフォーマンス、二桁に渡るダンスバトル優勝など北アメリカ、ヨーロッパ、アジア等世界各地で優秀な成績を収めている。 2007年日本で行われたDance@live、2007年、2008年スウェーデンで行われたX Street,Soul Street,2011年ロシアで行われたBattle Zoneにてダンスバトルのジャッジ又パフォーマンスを行った。フランスで行われているダンスの世界大会 Juste Deboutへ日本, カナダ代表として2009年、2012年に出場を果した。2009年にはJuste Deboutにて自身最高となる準優勝を果たした。また2013年にはNY州Queens CollegeからHonor of DanceとGraduate Dance賞を授与されている。2016年 邦人医療支援ネットワーク(Jamsnet)よりDedicate Service to Japanese Community とてKotaro Barnes賞を受賞した。

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 崎山 ゆかり（Sakiyama, Yukari) ：ダンス/ムーブメント療法士 スーパーバイザー

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日本ダンス・セラピー協会理事、アメリカダンスセラピー学会認定ダンスセラピー指導者。15年以上にわたり、奈良県にて知的障害、発達障害のこどもと親のためのダンスセラピーグループを担当。2014-2015ロングアイランド大学客員准教授。
乳幼児の発達に着目した運動分析法ケステンバーグムーブメントプロフィール、KMP分析家